東松島市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号
そのほかの避難所機能としては、浸水被害を想定し、受電設備や受水槽等の重要な電気機械設備をはじめ、災害備蓄倉庫や避難所運営に係る多目的スペースなどを2階以上に配置するとともに、屋上には蓄電器を備えた太陽光発電設備を設置することとしております。また、今年新たに津波浸水想定区域が発表されたことにより、新校舎では1階床高を90センチの計画としております。
そのほかの避難所機能としては、浸水被害を想定し、受電設備や受水槽等の重要な電気機械設備をはじめ、災害備蓄倉庫や避難所運営に係る多目的スペースなどを2階以上に配置するとともに、屋上には蓄電器を備えた太陽光発電設備を設置することとしております。また、今年新たに津波浸水想定区域が発表されたことにより、新校舎では1階床高を90センチの計画としております。
ただ、大曲小学校の校舎のように、建て替えの場合は建物のデザインや機能などの設計に当たって、鳴瀬地区で新たに整備した学校の整備事例を参考にしながら、防災備蓄倉庫を校内に設置するとともに、地域と関係するコミュニティ・スクールや災害時の対策、避難所機能なども考慮して事業を実施することになると思います。これも、大曲の場合はどうしても防音の1級地域です。
これにより、停電発生時に避難所となるアリーナ照明の電力として供給され、避難所機能の強化が図られるものと考えております。 今後も引き続き、地域防災計画により避難所機能の強化と運営体制の整備を進め、市民の安全・安心の確保に全力で努めてまいりたいと考えております。
さらに、避難所機能を維持するようにとの御意見も頂戴しておりますが、施設の状況などが一様でありませんので、それぞれの地区でどのような管理方法がよいのかを検討し、地域の皆様との話合いを行ってまいります。 私からの最後は、大綱7点目の北朝鮮による日本人拉致問題について、一日も早い解決に向けて日本国民全体で問題意識を持つ必要があると認識をいたしているところであります。
3 同コミュニティセンター建設にあたっては、集会機能はもとより、社会教育及び生涯学習の拠点機能や、感染症対策を考えた一次避難所機能についても十分に検討し、立地の優位性を活かした複合施設として整備すること。 以上決議する。
こちらの土地なのですが、地域からは道路の拡幅というのを要望されておりまして、大崎市としても災害時の一時避難所機能も持たせたいとも考えておりましたし、市で建設する公共施設でございますので、そちらのほうに消防車両などが入れないのではちょっとうまくないということで、北側道路の拡張、それから駅南方面からのアクセス道路としての新幹線下の道路整備、こちらはJRとの協議が必要となります。
文部科学省で定める小学校施設整備指針では、学校施設は災害時においては地域避難所としての役割も果たすことから、避難所として必要となる機能を計画することが重要であるとされており、本市の学校整備においてもこれらを踏まえて進めており、非常電源確保のための蓄電池設備の設置のほか、浸水区域内の電源供給設備のかさ上げ設置や校舎内防災備蓄室の整備等、大曲小学校の改修においても避難所機能を強化して進めてまいります。
また、身体状況等を確認し、トリアージしながらの協定先への依頼や、直営で運営する場合の専門職の確保などを行う必要があるほか、一般の避難所に避難できる方が福祉避難所に避難してきた場合、要配慮者に対する専門性の高い支援及び援護を行う福祉避難所機能を損なうおそれがあることから、一般的な周知は難しいものと考えております。
素朴に考えれば、災害に強い情報連携システム、ORANGEが設置されていない石巻中学校よりも、設置されている総合体育館や門脇中学校のほうが避難所機能としては優位度が高いのではないかと考えますが、なぜそうなったのかお伺いします。 ◎岡道夫総務部長 まず1点目、山下中学校の選定ということでございますが、3カ所指定避難所というふうに近くにあると。
それぞれの避難所が国際的なスフィア基準や、内閣府の避難所運営ガイドラインに照らして、避難所機能が十分確保されているのかどうか、そのあたりが確認されているのかお伺いをしたいと思います。 ○議長(大橋博之) 市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 長谷川 博議員の一般質問のうち、大綱1点目、原子力災害広域避難計画についてのご質問にお答えいたします。
幾つかのところで整備はされてきているんだけど、私その話になったときに、下水管直結のトイレの、要はそもそも避難所として指定しているのであれば、その避難所機能を高めるということからすると、排せつに対しての準備というのは必要なわけで、そういう簡易のトイレ組み立てといったときに、そういう下水道に直結された整備なんかもやっぱり考えていく必要もあるんだろうと。
避難ゾーンにつきましても、近隣の方々の一時的な避難場所として位置づけしているものであり、避難所機能を有しているものではございません。 現在津波の避難につきましては、原則徒歩避難としておりますが、自動車避難による渋滞が懸念されるところでありますので、本年度関係課で進めております津波避難対策検討会議の中で自動車避難のあり方について議論しているところであります。
次に、(仮称)ささえあいセンターの整備についてでありますが、ささえあいセンターは医療、保健、福祉の連携強化や介護予防等地域包括ケアの拠点として、また災害時の要支援者の福祉避難所機能をあわせ持つ重要な施設であり、用地取得については粘り強く交渉を行ってきたところですが、今後も地権者の方々に事業の重要性を説きながら、御協力いただけるよう交渉を継続してまいります。
次の課題は、トイレの洋式化や避難所機能の充実等の整備を早急に行う必要があります。 子供たちの良好な教育環境を図るため、また学校は災害時には地域の避難場所となりますが、和式トイレでは高齢者や障害者の皆様につらい思いをさせることになります。先般の東日本大震災で私たちが得た教訓の一つのはずであります。また、洋式トイレは、和式トイレに比べて大幅な水道料金の削減にもつながります。
まずは、避難所機能を継続していくために、鹿島台総合支所や防災安全課と協議を進めております。地域の皆様に体育館等を学校開放に準じて使用していただくため、教育委員会において関係する例規整備や運用策を協議しているところでございます。
本年は、小学校4校、中学校8校に太陽光発電設備と蓄電池等整備し、学校施設の避難所機能の充実を図っていくと述べておりますが、太陽光発電設備と蓄電池はどのような機能を持っているのかお尋ねいたします。また、今後も他の小中学校の避難所機能の充実を図るのかについてお伺いいたします。 社会教育施設について伺います。
初めに、学校施設整備については、小学校4校、中学校8校に太陽光発電設備と蓄電池等を整備し、学校施設の避難所機能の充実を図ってまいります。また、小・中学校の校舎及び屋内運動場の天井材、照明器具、窓ガラスなど非構造部材の耐震性を調査するため、学校施設非構造部材調査業務を進めてまいります。
37: ◯学校規模適正化推進室長 地域の皆様からは、スポーツの場としての施設開放の継続、避難所機能の維持といった御意見のほか、地域交流ができる施設、高齢者の文化・スポーツ施設、子育て支援施設といった具体的な利活用施設の御提案など、多くの御意見をいただいております。
なお、石巻市立病院隣地に建設予定の(仮称)ささえあいセンターに福祉避難所機能を持たせ、災害時に備えたいと考えております。 次に、防災教育についてでありますが、平成24年度から教育委員会において防災教育副読本「未来につなぐ」を作成しており、各学校においてこの副読本を用いた指導や学校の立地条件等を踏まえた避難訓練等を行っております。
学校教育の避難所機能について伺います。 学校施設の避難所機能については、平成26年度は小学校2校、中学校1校に太陽光発電設備と蓄電池等を整備するようでありますが、現在の太陽光発電設備の設置状況と今後の設置予定はどのようになっておるでしょうか。また、避難所の機能として各学校施設が現時点で十分であるとお考えか、お聞きいたします。 次に、学校教育環境整備であります。